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■ショパン三世の手

ショパン三世の手は8度…―すなわち 小さい。
だが、
8.5度ならなんとか届くかもしれない。

【ド】から次の【ド♯】まで。<8.5度?
あと、【ファ♯】から次の【ラ♯】まで届く時もある。<8.75度?
こんな手で、なぜ私がラカンパネラを弾けるのかを考えてみた。

興味がわけば何時間でも続けていられる集中力、短時間で楽譜を記憶してしまう暗記力、数学&物理好きというのも関係していると思う。 なぜなら音楽というのは、最も数学と関係の深いモノだからだ。つまり、物事を数学的にかつ理論的に考えられる思考を持つ理系であるということは、ピアノを弾く上でかなり有利。

だが、それだけではピアノは弾けない。
頭だけでは、ラカンパネラは弾けないのだ。

…身体、、、そう…私にはもうひとつあった!!
自分が“通常の人間”より優れていると思うもの。

―腕の速度―

…である。
一昔前ゲーセンで流行ったKONAMIのゲーム、パンチマニア『北斗の拳』をご存知だろうか。
いつも全クリしていた。つまり、百烈拳系の動きが得意なのである。
ピアノでの跳躍にかなり有利に働く。

小学生か中学生の頃、『北斗の拳ごっこ』が流行っていて、
私は別にイジメッ子だったわけではないが、
友人の身体に攻撃をして指先を鍛えていたことを思い出した。

やり方は簡単。

『くすぐったいと感じるであろう“秘孔”』を瞬時に何度も突くのである(笑)
たぶん、現在でも指が短いのは、そのせいもあると思う(爆)<成長が止まった?
“つきゆび”知らずの太くて短い指(=8度の手)の出来上がりである。

だが、

自然と鍛えられたのは、指先だけではない。
技をくらう相手も必死だ。瞬時に秘孔を突かなければ、かわされてしまう。
よって私は、瞬間的にいくつもの突きを相手にくらわせるためにも、
『腕の振り』が速くならなければならなかったのである。

【 百烈拳 】の習得である…(笑)

まさか、幼少時代の遊びが今になって
これほどピアノに役立つとは思っていなかった…orz



さて、話を変えよう。



卵を食べた後は指のまわりに湿疹(※「プチプチ」と呼ぶことにする)が現れる。
とくに右手。大学の頃から、「これなんだろう?」と思っていたが、最近気付いた。

たぶん卵アレルギー…orz

猫アレルギーが発動した時のように、息苦しくなったり目が痒くなったり蕁麻疹が出たりはしないけど、
卵を食べて10分ぐらい経つと、指の周りにプチプチが現れる。
まぁ、プチプチはその日のうちに治るが、ニキビとかつぶしたくなる性分なので、
傷が残りやすい(笑

★★〜続き書きかけ〜★★
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