ショパン三世の部屋

≪　プロフィール　≫

▽ 音楽歴 ▽ レパートリー ▽ 目標曲 ▽ １００の質問
▽ 手 ▼ 部屋 ▽ 独学 ▽ 楽譜

部屋中、楽譜だらけです。壁は「ピアニストの写真」、本棚は「音楽の本」で埋め尽くされ、棚の上は「ピアノに関するもの」で溢れかえり、コップ、筆箱、消しゴム、バッグ、時計など、周りにあるもののほとんどに「♪」が付いてます。そこはまさに、「ピアノキチガイ」の住む場所としてふさわしい(；´д`)ノ

音楽家の部屋というのはみないつの時代も例外なく汚いものです。
そこら中、ワインの空き瓶、楽譜のコピー、音楽教本、マンガなどが散乱してます。
私の部屋ははっきり言って、野田恵（のだめ）を上まわります(　￣☆ー￣)⇒なぜか誇らしげ
だけど、さすがに「イクラの生えた茶碗」とか「甲子園の土」とか、
「うんこ化したシチュー」は無いですが…(爆)

●部屋の広さ⇒１２畳かな？
●私のピアノ⇒ヤマハＵ３０Ａ　※ほんとうは妹の物
●ピアノの調律⇒１０年以上していない。ショパン三世みずからやっているので狂いまくり。
●使用年数⇒１５年ぐらい？
●置いてある位置⇒部屋の北東（※鬼門…ガクガク((( ；ﾟДﾟ)))ブルブル）

まず、ピアノにはフタがついていません。
気になった音をいつでも調律できるように裸にしてあるのです。
消音機能も付いていません。真中のペダルは無意味です。
フェルトは調律の邪魔になるので「ほあたぁ！」しました(´∀｀　)

ピアノの上には楽譜棚があり、傷が付かないよう間に座布団を敷いてあります。
その棚の左側にはクラシック、右側にコピーしたファイル、真中にその他の楽譜があります。

ピアノの横には手を伸ばすとすぐに取り出せるＡ４コピーの入った８つの引き出しがあります。
上から順に、ショパン、リスト、ベートーヴェン、その他の楽譜（コピー）が入っており、
あとの４つにはプリンター用紙、セロテープ、電池などが入っています。
クラシックの楽譜のほとんどはネットで入手したり、
図書室から借りてきてコピーしたりして無料で手に入れるので、
いーーーーーーーーーーーーーーーっぱい、あります。

ピアノの左側には窓があり、天気の良い日や気分のイイ日、
日曜日などには全開して弾くこともしばしば（⇒目立つのが好き
その窓の前には小物を置くための台があり、そこはときに、
「弾き終わって邪魔になった楽譜」の“一時置き場”にもなり、
どんどん積み重ねられて崩れ落ちるまで片付きません。

一方、ピアノの右側には、妹が昔使っていた机があります。
今はショパン三世の手によってイイように改造され、
その上にマウス、モニター、キーボードが置かれています。
パソコンの本体はその横にある台の上に、プリンターとともに存在します。
これにより、インターネットで楽譜をダウンロードしプリンターで印刷後は、
即、ピアノで弾くことが可能となったのです。

その台の下には「１００円ショップで買ったカゴ」があり、
中にはやはり楽譜のコピーが分厚く重ねられています。

私の部屋は２階で下は廊下、道路から離れた裏側の位置にあるので、
いくら弾いても近所迷惑になることがありません。ただ、下の部屋には祖母がおり、
一緒に住んでいる家族のことも考慮し、夜８時には弾くのをやめます。
どうしても弾きたりない場合は、そばに置いてある電子ピアノに切り替えます。

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