■ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687 Jean-Batiste Lully) 彼こそは、杖(当時の指揮棒)を足に刺して死んでしまった伝説の指揮者。 当時の「指揮」とは、床を杖でドンドンと叩いてリズムをとるだけのものであった。 そして、時にはその指揮者の“叩く音”が邪魔で、肝心の音である“曲”がまったく聴こえないこともあったという。 ある日、彼はうっかりその杖を足に刺してしまい、傷口の化膿が原因で死んだのである。 そんなおバカなリュリの楽譜をネットで見つけてしまったので、みんなにも聴いてもらおうとmidiを作ってみた。 このエピソードを知ってからこの旋律を聴くと、なんだか無性にマヌケな曲に聴こえてしょうがない。 ついでに、“杖の音”も入れてみた(笑)さあ諸君!腹をかかえて笑いたまえ!あと…、、、今頃きづいたけど、midiってすごく便利だね。
ガボット(杖指揮ドンドンリズムバージョン笑) [※MIDI] (2分14秒/11KB) ┌図書室のコンテンツ【音楽系トリビア】 ▽ No.001 指揮棒が刺さって死んだ人がいる。 |
■結婚行進曲/Marche Nuptiale また、みつけちゃった…ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル…、、、なんかわたくしってば、「リュリ」って名前見つけるとすごく気になる。 やべぇよ、こんなにリュリのMIDI置いてアンのはうちだけかもしれんよ(;´д`)ノこの曲の雰囲気は言わば、バロック全開!! |