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≪音楽系裏技大辞典≫
■欲しい“楽譜”を無料で手に入れるための手段
耳コピ
英語で検索する
ネット仲間にお願いする
MIDIを楽譜に変換する
MIDIデータをカンニングする
アマゾンなどの通販を利用する
《耳コピ》は、楽譜通りしか弾けないクラシック人間には無理ですよね。これは“後日”にでも…っと。あと、
《アマゾンなどの通販を利用する》は無料ではないので、“最終手段”とします。さて…、、、
>>英語で検索する♪
まず、クラシックの楽譜はすべてネット手に入ると思ってくれてかまいません。
もんだいは“それ以外の楽譜”です。
日本はとくに著○権にうるさい国なので、普通に検索しても“楽譜”はまず出てきません。
日本語の検索ロボにひっかかってしまうとカスラックから請求書が来るので曲名を英語に変えたり、
海外のサーバーを利用して配布している人も多いことと思います。
…楽譜をサーチするときは英語を使いましょう!
「Sheet music」「Score」「pdf」などで!!
英語は世界中で通用する…いわば地球語です(;´д`)ノ"
海外のWebサイトたちに期待しましょう。でも
スパイ・ウェア
には注意してくださいね(⇒
□
スパイ・ウェアにご用心
)
でも最低限ローマ字ぐらいは読めないと、せっかくたどり着いても楽譜はゲットできません(笑)
そこで、英語はもちろんローマ字さえ読めない人のためにこんなのが存在します。
□
EXCITEの辞書ページ
□
EXCITEの翻訳ページ
なお、作曲家の英語スペルがわからない時は、ウィキペディアのご利用をオススメします。
□
Wikipedia
(例・
ゴドフスキー
⇒godowsky、
アルカン
⇒alkan)
ついでに、ショパン三世がおすすめする楽譜サイトの紹介
├
□
逆引き無料楽譜辞典
├
□
Piano Book
├
□
The Sheet Music Archive
├
□
Piano1001
└
□
楽譜文庫
>>ネット仲間にお願いする♪
ちなみに、「海外のサイトは怖い」という人は、
誰かに頼んでみる
のも手です。
親しいネット仲間に依頼してメールに貼ってもらいましょう。
そのとき、相手に不快感を与えないような文章を書くことが大切です。
最低なのが、親しくもないのにいきなり「○○の楽譜を下さい」「○○を貼ってください」…これじゃだめです。
あげる方だって、危険をおかしてるわけですから…、、、
2ちゃんねるなどの大型掲示板などに書きこみ、探してもらって
楽譜ページへのリンクを貼ってもらうのがよろしいです。。。
>>MIDIを楽譜に変換する♪
※『ダウンロード』というのは、“インターネット上にあるデータを、あなたが今使用しているそのパソコンに持ってきて保存すること”です。 『インストール』というのは、ダウンロードしてきた『プログラム』を“あなたのパソコンで使える状態にすること”です。 『プログラム』というのは、たとえば『ワード』や『インターネットエクスプローラー』など、それを実行するための『ソフト』のことです。
○今すぐ弾きたい
○読みにくい楽譜でもかまわない
という人はまず「MIDI」を探しましょう。
え?…なぜかって?(´∀` )
MIDIを楽譜に変換するのです( ̄□ ̄;)!!
そのソフトは現在、
KAWAIのホームページで無料で手に入ります。
□
河合楽器製作所
└
□
フリーソフト
├
□
【スコア・プレーヤー】のダウンロードページ
└
□
【楽譜データへの変換プログラム】のダウンロードページ
【スコア・プレーヤー】は“楽譜データを楽譜として見るための
ソフト
”で、
【楽譜データへの変換プログラム】は“MIDIデータを楽譜に変換するための
ソフト
”です。
まず、
著作権があろうがなかろうが、MIDIはネット上に必ずあります!!
英語で検索すれば、ほぼ間違いなく出てきますから!!
検索に活躍するオススメのキーワードを挙げてみると…
「MIDI」
「anime(アニメ)」
「Movie(映画)」
「Game(ゲーム)」
「free(無料)」
「FF(ffのこと)」
「Finale Fantasy(ファイナルファンタジー)」
「Mario(マリオ)」
「score(スコア)」
「music(ミュージック:音楽)」
「music sheet(楽譜のこと)」
「pdf(pdf形式の拡張子のこと)」
「download(ダウンロード)」
。。。など。
もちろん英語は“半角”で書かないとダメですよ(;´д`)ノ"
↓↓↓こっから先はパソコンの専門知識があるか、 理系の人間でないと理解できないかもしれません…、、、↓↓↓
以下はショパン三世がホームページを作るようになり、 html知識が増えるにつれ、自然と身に付いた“技”です。
※実行する際は自己責任でお願いします。 いかなるトラブルが起ろうともショパン三世には責任はないものとします。
ストリーミング再生しか許してくんない、ダウンロードできない(保存できない)サイトがあります。
そんなときはダウンローダーを使いましょう。
《Net Transport》というフリーソフトがショパン三世のおすすめです。
□
【Net Transport】をダウンロードできるページ
これさえあれば、とにかく
データのアドレス
さえ分かればこっちのもん(;´д`)ノ"
あとはそのアドレス(http://〜/〜.com/music/●●.midやhttp://〜/〜.com/music/●●.mp3)などをぶちこむだけ。
あらゆるデータには必ず『拡張子』というものが付いています。
例えば画像ならば「.jpg」「.gif」「.png」などですし、動画や音楽なら「.swf」「.mid」「.wma」「.mp3」「.wav」、楽譜は「.pdf」です。
どこかのサイトに初めて着いたら、まず【Alt】+【V】→【C】で“htmlソース”を見るクセをつけましょう。
メモ帳でhtmlソースが見れたら、さっそく【Ctrl+F】を押し、さっきの拡張子のどれかを入力し、検索します。
今回はmidiデータのアドレスが知りたいので「.mid」ですね?
そしたら、<〜 src="☆/□〜▽/●●.mid">みたいなのにたどり着くと思うので、"☆/□〜▽/●●.mid"をコピーしてから 現在みているhtmlページ、ブラウザの上に表示されているアドレスの≪例・http://〜/〜.jp/music/●.html≫の ●.html部分を消してコピーしたものを貼ります。あとは今出来上がったアドレス≪http://〜/〜.jp/music/☆/□〜▽/●●.mid≫を Net Transportのソフトに新規登録してハイ、
ダウンロード開始!!!
これでストリーミングしかできないはずのmidiがゲットできます。
ちなみに、ダウンロード先のフォルダの場所をきちんと覚えておかないと、せっかく保存したのにどこいったかわからなくなるので注意。
フレームを使っているサイトは、
“欲しいmidiデータの置いてあるリンク先”を右クリックをし、
メニューにある「新しいウィンドウで開く(N)」を選択します。
んで、さっきみたいにhtmlソースを覗いて…
あとは自分で推理しれ( ̄□ ̄;)!!
※なお、『You Tube』でみられる動画は、この方法を使ってもダウンロードは出来ません
>>MIDIデータをカンニングする♪
↓↓↓こっから先の裏技は、「譜読みが超・得意」&「MIDIが作れる」という条件がそろわないと無理です。↓↓↓
以下は、
ピアノ歴8年目を迎えスラスラと譜読みが出来るようになったショパン三世が、
さらにMIDI製作をもするようになったことにより、可能となった裏技です。
MIDI製作ソフトでMIDIデータを開き、音符をカンニングする!!
これ最強(;´д`)ノ"
└→※クリックで拡大表示
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モニターをピアノの近くに置き、これをそのまま見て弾く。
ビートマニアの画面を横にした感じ(笑)
MIDIを製作できる人じゃないと、これを読むのは無理かも。
慣れるまではかなりの時間と根気が必要。
原曲に近くて完成度の高いMIDIほど、ショパン三世にとっては
どこの出版社にも勝る超絶技巧な楽譜となるのだ。
ま、コレぞまさに楽譜の“究極形態”だな。
楽譜が無くてもMIDIさえみつければピアノで弾けることになる。
いかなる有名なピアニストであろうとも、こんなことは出来やしない。
ただ…、
【 私のようにそのままピアノの近くにモニターを置いて弾く 】のか
【 画面全体を「画像」として保存してペイントソフトで余計な箇所をカット&編集してプリントアウトする 】のかは…、、、
自由だぁぁぁぁぁぁぁぁーっ( ̄□ ̄;)!!
(by 犬井ヒロシ)
カンニングという響きは悪いですが、お金をかけずに行える
最強の手段
といえます。
コレを超える手段は、まず無いでしょう。楽譜が手に入らなくてもMIDIさえあれば、ピアノは弾けるのです。
MIDI製作ソフトでMIDIデータを開いて、モニターをそのままピアノの近くに立てりゃいいーんです。
└→説明足り無すぎ( ̄□ ̄;)!!
ちなみに私はMusic Studio Producerをインストールして使っていますが、
これよりももっと読みやすいMIDI製作ソフトがあるかもしれません。
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