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≪音楽系裏技大辞典≫
■買ったばかりの楽譜を絶対に汚したくない時
はい、コピーしてそっち使う!これ最強!( ̄□ ̄;)!!
楽譜を新しく買った時、折り曲げるのがもったいないと思ったあなた。
使い込んでいくうちに、しわくちゃになるのが嫌だと思ったあなた。
コピーしなさい(;´д`)ノ"
そーすれば、買ったばかりで、光輝く(?)表紙カバーが痛む事もありません、
指の油で、楽譜がきばむのもふせげます。
醤油をこぼす危険からも遠くなるというもの(笑)
ま、コピーする際はどーしてもページを開くので、
その時につく少しの折れ目はしょうがないです。
「高い金を出してまで買った楽譜なのに、コピーしたら無駄になるのでは?」
と思ったあなた。あまい!あまいぞあなた!
その楽譜を買ったのは何のためですか?はい、弾くためですよね。
今すぐにでも弾けるようになりたいんですよね?
3000円した分厚い楽譜よりも、弾きたい曲だけのA4コピー4枚の方が、
軽くて容量も少なくてすみます。すると、どうなるか…
ハイ(;´д`)ノ鞄に入れて持ち運ぶのに便利ですね。
この二つの理由からも分かるとおり、楽譜はコピーした方が有利なのは、明白です。
マスター楽譜がピンピンしているので、コピ楽譜がどんなにしわくちゃになろうとも、
いつでも再生可能となるワケです。
…、、、
とは言っても結局、
「ああ( ̄□ ̄;)!!汚れたー」
ってさわぐのは最初のうちだけで、結局、何日もしないうちに、
楽譜が汚くなろうが表紙がヨレヨレになろうが、醤油がこぼれようが、
読めりゃいい(;´д`)ノ
ってなっちゃうと思いますが、あなたはどうですか?少なくとも、
わたくしに気に入られた楽譜の場合、例外なく、最初のうちは女王様あつかいなのですが、
3日ほどでシンデレラ(灰かぶり)になります。
※ちなみに、「コピーすんのめんどいなぁ」って人は、
楽譜にカバーでもかけてあげて下さい。