■“ロングバケーション”と“東京ラブストーリー”の接点。
最近、ものすごい真実をわたくしは知ってしまった…
韓国に負けぬほどの名作であるともいえる日本の恋愛ドラマ“ロングバケーション”の旋律と
“東京ラブストーリー”の旋律には、なんと接点があった。
ロングバケーションのBGMは、CAGNETの作曲者日向大介(ひなた だいすけ)が作っている。
あの『セナのピアノT、U』も『ミナミ』もこの人が作っているのである。
一方“東京ラブストーリー”のところどころで流れるすばらしいBGMは、
日向敏文(ひなた 敏文)が作っている…。
ん?
と思ったことだろう。ハイ、名字が同じ。
そう…なんと二人は血のつながった兄弟なんである。
わたくしショパンV世が思うに、「そのドラマが売れるか売れないか」は、
「“バックに流れる音楽”にかかっている」と言っても過言ではない。
“冬のソナタ”が売れたのも、すばらしいBGMのおかげである。(⇒言い切ったよこの人
さて、どちらのドラマも日本では有名な偉大なる名作ドラマであるが、
それぞれに流れていた旋律はどちらも、この“日向家”によって生まれたのである。
日向(ひなた)…、、、恐るべき遺伝子である。
ちなみに最近のドラマでは、
“宿命”や“仔犬のワルツ”のBGM作曲者千住明(せんじゅう あきら)の旋律がすばらしいなぁと密かにわたくしは睨んでいます(笑)
もちろん、“ジブリ映画”の旋律のすべてを手がける久石譲(ひさいし じょう)は言うまでもなく、すばらしいです。
兄・日向敏文(1955/2/23生〜) ⇒ 東京ラブストーリー
弟・日向大介(19??/?/??謎〜) ⇒ ロングバケーション
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