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■両腕の交差を入れ、難易度を上げてでも華麗に魅せろ!
ピアニストは、
見た者を魅了・圧倒し、
華麗に演じなければならない
― ショパン三世の持論 ―
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(gifアニメ/86KB)
携帯電話の撮影機能【 連続撮影 】
による20枚の画像をアニメにしたものです。
両腕交差の例
さて、
君は、以下のような超・簡単なパッセージが出てきたらどう弾く?
[※MIDI]
右手だけで弾くにきまってんじゃん?って思った人へ。
ふっ…(  ̄☆ー ̄)君は、“通常の人間”だね(笑)
少なくとも
ショパン三世とは違う!!
そんなんじゃぁ
パガニーニには追いつけない!
└→おまえが追いつきたいだけじゃ!
左手がお留守だ。スキだらけではないか。
これでは、いつ攻撃を受けてもおかしく…何言ってんだろ私は。
オートマの車に慣れてしまうと、マニュアルの車が運転できなくなるということ。
鍵盤上では両腕はいつも動かしつづけることを目指そう。
つまり、何をいいたいのかというと、楽譜が右手だけを指示してきても、
左手で補助したり、両腕を交差させるべし!!ってこと(;´д`)ノ"
そっちの方がカッコええし( ̄□ ̄;)!!
この小節は、私ならこう弾く…。
(1→親指、2→人差し指、3→中指、4→薬指、5→小指)
赤
は右手、
黄色
は左手だ。
まあ“忙しく動く”のは、左手の
3
だけだが。
クラシック専門の教授たちはおそらく、無駄な動きは極力避けるように、と言うだろう。
ショパン三世の奏法はすべて否定され、最もイイ音が鳴る弾き方だけを教えることだろう。
し
っかーし、
ただ音にばかりこだわって、タンタンと弾いていくだけのピアニストは、
コンサートを見に行ってもつまらないと思うし、ショパン三世はまったく行く気になれない。
見ててつまらないなら、寝てても聴こえるし。寝てても聴こえるならCDでいいし。
私がピアノ演奏者(自分も含め)にいつもこだわることがひとつある。
それは、華麗(カッコええ)か華麗でない(カッコいくない)かだけだ。
音にばかりこだわる演奏や、華麗ではない演奏(安全な演奏)は、
聴衆の見ていないときにやれ( ̄□ ̄;)!!むしろ…、
【 CD録音の時 】だけでエエっちゅうの( ̄□ ̄;)!!
両腕にすることにより難易度が上がろうが下がろうが、
それが“華麗なる演奏”に見えるというのであれば、
わたくしショパン三世は、何の迷いもなくこれをするだろう。
誰に反対されようが、だ( ̄□ ̄;)!!
私の考えをまったく理解できない人は、そのままでかまわない。
愚かな日本のピアノ教師たちの“犬”となり、クラシックの道を歩んでくれたまえ。
せいぜい貴様らは、
日本のコンクールでしか通用しない演奏
を叩き込まれるがよいわ!
└→過激発言☆
だが、
私に共感できる
ニュータイプのアマチュア
はぜひ、以上を実行すべきだ!!!!
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