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ピアニスト達の生年月日です。ついでに故郷も。 さらに、それぞれ簡単な説明を添えております。イメージしやすいように少々 過激な発言やら管理人の主観が激しく入ってますが気を悪くしないでください。文章力が無いんス(;´д`)ノ ちなみに、あまりにも長い名前は短縮して表示しております。 もっと詳しく知りたい〜って人は□ BIVA PIANIZMの拝啓ピアニスト様を参照下さいませ(^-^) |
名 | 生 | 没 | 郷 | 説 |
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アート・ テイタム | 1910/10/13 | 1956/11/5 | オハイオ トレド | ジャズピアノ界における神。視力に障害を持つもその実力はあのホロビッツに恐怖を与えたほど。技巧はリストと同等かそれ以上。 |
青柳晋 (あおやなぎすすむ) | 1969/10/8 | 〜 | ニカラグア | ● |
アナトール・ ウゴルスキ | 1942/9/28 | 〜 | ロシア 中部 | ● |
綾戸智絵 (あやどちえ) | 1957/9/10 | 〜 | 大阪府 | ● |
アルトゥーロ・ ミケランジェリ | 1920/1/5 | 1995/6/12 | イタリア ブレージア | ● |
アルトゥール・ シュナーベル | 1882/4/17 | 1951/8/15 | リプニク | ● |
アルド・ チッコリーニ | 1925/8/15 | 〜 | イタリア ナポリ | ● |
アルフレート・ ブレンデル | 1931/1/5 | 〜 | チェコスロバキア | ● |
アルフレッド・ コルトー | 1877/9/26 | 1962/6/15 | スイス ニョン | 世紀のショパン弾き。ショパンを弾く人間に、彼を知らない人はいない。伝説の人。教育熱心で、解説付きのショパン楽譜も出版している。 |
アリシア・デ・ ラローチャ | 1923/5/23 | 〜 | バルセロナ | ● |
アンドラーシュ・ シフ | 1953/12/21 | 〜 | ブダペスト | ● |
アンドレ・ ワッツ | 1946/6/20 | 〜 | ドイツ ニュルンベルク | ● |
アンドレイ・ ガヴリーロフ | 1955/9/21 | 〜 | 旧ソ連 モスクワ | ● |
イーヴ・ ナット | 1890/12/28 | 1956/8/31 | フランス ペジエー | ● |
イーヴォ・ ポゴレチ | 1958/10/20 | 〜 | ベオグラード | ● |
イェフィム・ ブロンフマン | 1958/4/10 | 〜 | ウズベキスタン タシケント | ● |
イェルク デムス | 1928/12/2 | 〜 | オーストリア ザンクトペルテン | ● |
イヴァン・ モラヴェッツ | 1930/11/19 | 〜 | プラハ | ● |
伊藤恵 (いとうけい) | 1959/1/6 | 〜 | 名古屋 | ● |
ヴァレリー・ アファナシエフ | 1947/9/8 | 〜 | モスクワ | ● |
ヴァン・ クライバーン | 1931/7/12 | ● | ルイジアナ シュレープポート | 第1回チャイコン優勝者。当時、彼はわずか24歳にしてアメリカのヒーロー。中でも彼のラフマ協奏曲第3番は傑作との噂。 |
ヴィルヘルム・ ケンプ | 1895/11/25 | 1991/5/2 | ベルリン ユータポク | ● |
ヴィルヘルム・ バックハウス | 1884/3/26 | 1969/7/5 | ラプツィヒ | ● |
ウラディミール・ アシュケナージ | 1937/7/6 | 〜 | ロシア ゴーリキー | エリコン、チャイコン優勝者。現代を代表するピアニストと言えばまずこの人だろう。しかし今はピアノよりも指揮を振っていることの方が多い。 |
ウラディミール・ ホロヴィッツ | 1904/10/1 | 1989/11/5 | ウクライナ キエフ | 時に「悪魔的」とも形容された彼の技巧は本物であった。しかし神経過敏症の彼は、怒ると止まらなかった。スタンウェイを好んで弾いた。 |
上原彩子 (うえはらあやこ) | 1980/7/30 | 〜 | 香川県 高松市 | 第12回のチャイコンで女性初の第1位。これは、日本人初の国際コンクール優勝者でもある。プロゴルファーに同姓同名がいてまぎらわしい。 |
上原ひろみ (うえはらひろみ) | 1979/3/26 | 〜 | 静岡県 浜松市 | 16歳の時チック・コリアと共演して大成功したジャズピアニスト。情熱大陸、麒麟のCMなどに出演し日本でもブレイクした元気な大和撫子。 |
内田光子 (うちだみつこ) | 1948/12/20 | 〜 | 静岡県 熱海市 | 11歳で「鬼火」を弾いた。ベトコン1位、ショパコン2位、エリコン10位など、コンクールあらしで有名。イギリス在住の、“生きる伝説”。 |
江口玲 (えぐちあきら) | 1963■ | 〜 | 東京都 | ● |
エトヴィン・ フィッシャー | 1886/10/6 | 1960/1/24 | スイス バーゼル | ● |
海老彰子 (えびあきこ) | 1953/7/7 | 〜 | 大阪 | ● |
エフゲニー・ キーシン | 1971/10/10 | 〜 | ロシア モスクワ | 2歳からピアノを始め、10歳でモツコンを弾いた恐るべき神童。12歳にしてショパコンを弾いた映像は、世界中の注目を浴びることに。 |
エマニュエル・ アックス | 1949● | 〜 | ウクライナ リボフ | ● |
エミール・ ギレリス | 1916/10/19 | 1985/10/14 | ウクライナ オデッサ | ● |
エリック・ ハイドシェック | 1936/8/21 | 〜 | フランス ランス | ● |
エリン・ ヴィルサラーゼ | 1942/9/14 | 〜 | グルジア トビリシ | ● |
エレーヌ・ グリモー | 1969● | 〜 | フランス プロヴァンス | 美しい。“フランスの妖精”と言わて当然。その演奏は、なんだか官能的。幼少時には、13歳でパリ音楽院に主席入学するほどの神童ぶり。 |
及川浩治 (おいかわこうじ) | 1967■ | 〜 | 宮城県 迫町 | ● |
大井和郎 (おおいかずろう) | 1959/12/14 | 〜 | 東京都 | リスト作曲「パガニーニ・エチュード」の世界初リストの"楽譜どおりの演奏録音"に成功した人。完全版とはパガ超+パガ大のこと。 |
岡田博美 (おかだひろみ) | 1958■ | 〜 | 北海道 | ● |
小川典子 (おがわのりこ) | 1962/1/28 | 〜 | 神奈川県 | ● |
小原孝 (おばらたかし) | 1960/3/17 | 〜 | 神奈川県 | ショパン三世が初めて聴いた「運命のラ・カンパネラ」は彼の演奏。今はすっかり有名人だが、デビュー当時は酷評を受けていたもよう。 |
オリ・ ムストネン | 1967/6/7 | 〜 | ヘルシンキ | ● |
カール・ ツェルニー | 1791/2/20 | 1857/7/15 | オーストリア ウィーン | 彼のエチュードは日本ピアノ教育において、もっとも基本となる教本。ピアノを弾く日本人の間で、まるで狂った宗教のように感染していく。 |
梯剛之 (かけはしたけし) | 1977/8/2 | 〜 | 東京都 八王子 | 生後1ヶ月で小児ガンにかかり、失明。だがそれはハンデにはならなかった。バラは弾くわ、ポロは弾くわ、ショパコン弾くわ…すごいんズ。 |
加羽沢美濃 (かばさわみの) | 1972/12/1 | 〜 | 横須賀市 | ヴァイオリニスト高嶋ちさ子と組んだコンサートツアーは有名。現在作曲・編曲を手がける。「題名の無い音楽会」の司会者の経験もアリ。 |
神谷郁代 (かみやいくよ) | 1946/3/20 | 〜 | 群馬県 | ● |
河合優子 (かわいゆうこ) | ● | 〜 | 愛知県 | 今世紀最大のショパン研究家ヤン・エキエルに認められた女。世界初「ショパン全曲演奏会」をたくらんでいる(笑)声優に同姓同名がいる。 |
木住野佳子 (きしのよしこ) | 1960/10/15 | 〜 | 東京都 | 3歳でピアノを始め絶対音感を身につけ、桐棚のお嬢様となる。27歳の頃、一度映画音楽の担当をしたことがあり、その後ジャズに目覚める。 |
熊本マリ (くまもとまり) | 1964/10/15 | 〜 | 東京都 | 多くの執筆本を出しているピアニスト。第2の故郷であるスペインの音楽にこだわりをもつ。見た目に反して、早口で毒舌。アグネス・チャン似。 |
クラウディオ・ アラウ | 1903/2/6 | 1991/6/9 | チリ チラン | ● |
クララ・ シューマン | 1819/9/13 | 1896/5/20 | ドイツ | 19世紀最高の天才女流ピアニスト。シューマンの妻であり、ブラームスとも親交が深かった。とにかく彼女には、ロマンなエピソードが多い。 |
クララ・ ハスキル | 1895/1/7 | 1960/12/7 | ブリュッセル | ● |
グリゴリー・ ソコロフ | 1950/4/18 | 〜 | レニングラード | ● |
クリスティアン・ ティマーマン | 1956/12/7 | 〜 | ポーランド サブジェ | ● |
グレン・ グールド | 1932/9/25 | 1982/10/4 | カナダ トロント | バッハのピアノ演奏における神。「ゴルトベルク変奏曲」の完璧な録音を残した。天才&変人で有名。彼より低いイスで弾くピアニストはいない。 |
ゲルハルト・ オピッツ | 1953■ | 〜 | ドイツ フラウエナウ | ● |
国府弘子 (こくぶひろこ) | 1959/8/26 | 〜 | 東京都 渋谷区 | 音大在学中にジャズに目覚め、たった一人で渡米。現在、ジャンルの壁を取り払い自由な演奏活動をしている。HIROSHIと同じ左利き。 |
小菅優 (こすげゆう) | 1983● | 〜 | 東京都 | 9歳でリサイタル、さらにオケとも共演している。「超絶技巧練習曲集」を19歳で録音。彼女にはいつも“超絶技巧”という言葉が付きまとう。 |
児玉桃 (こだまもも) | 1972/3/6 | 〜 | 大阪府 | ● |
小林道夫 (こばやしみちお) | 1933/1/3 | 〜 | 東京都 | ● |
小山実稚恵 (こやまみちえ) | 1959/5/3 | 〜 | 岩手県 | チャイコン3位ショパコン4位の実力。人気が高く、現在でもTVやコンサートなど幅広く活動をしている。弾いている時の表情がたまらなくイイ。 |
近藤嘉宏 (こんどうよしひろ) | 1968/6/13 | 〜 | 神奈川県 川崎市 | 4歳からピアノを始める。ソリスト。韓国な感じの雰囲気漂うイケメン。ちなみにショパン三世は、ついこの間まで彼の名「嘉宏」を読めなかった。 |
斉藤雅広 (さいとうまさひろ) | 1958/12/30 | 〜 | 東京都 | ● |
坂本龍一 (さかもとりゅういち) | 1952/1/17 | 〜 | 東京都 | 【戦場のメリークリスマス】、【ラストエンペラー】の音楽担当で成功する。“癒し系音楽”といえばまずこの人だろう。「energy frow」は超有名。 |
迫昭嘉 (さこあきよし) | 1957■ | 〜 | 東京都 | ● |
サンソン・ フランソワ | 1924/5/18 | 1970/10/22 | フランクフルト | ● |
シプリアン・ カツァリス | 1951/5/5 | 〜 | マルセイユ | 我々は彼の名を呼ぶとき必ず頭に「神」をつける。現代において、間違いなく世界一のピアニスト。ベトベン交響曲全曲ピアノ録音成功者。 |
清水和音 (しみずかずね) | 1960/11/13 | 〜 | 東京都 | ● |
ジャン=イヴ・ ティボーデ | 1961/9/7 | 〜 | リヨン | ● |
ジャン=フィリップ コラール | 1948/1/27 | 〜 | ● | ● |
シャルル・ルイ・ ハノン | 1819/7/2 | 1900/3/19 | ダンケル? | ピアノ教師兼オルガニスト。フランスでは「アノン」と発音する。フィンガートーレーニングを目的として作られた彼の練習曲もまた日本で有名。 |
ジョルジュ・ シフラ | 1921/11/5 | 1994/1/17 | ハンガリー ブダペスト | ピアノ演奏における超絶技巧の代名詞的存在。肺癌が原因とはいえ、72歳まで生きた。酒豪で愛煙家、そして即興演奏の達人。 |
ジョン・ ケイジ | 1912/9/5 | 1992/8/12 | カリフォルニア ロサンゼルス | 現代音楽を代表する巨匠。ピアノから音を出さない「4分33秒」などで有名。弦と弦の間にクギを刺して弾くプリペイド・ピアノの考案者。 |
スヴァトスラフ・ リヒテル | 1915/3/20 | 1997/8/1 | ウクライナ ジトミール | ● |
杉谷昭子 (すぎたにしょうこ) | 1943/2/25 | 〜 | 和歌山 | ● |
スタニスラフ・ ブーニン | 1966/9/25 | 〜 | 旧ソ連 モスクワ | わずか19歳にして第11回ショパコン制覇。これをNHKが映像による特集を放送したことにより、日本では「ブーニン・フィーバー」が起こった。 |
スティーブン・ コヴァセヴィッチ | 1940/10/17 | 〜 | ロサンゼルス サン・ペドロ | 18歳でロンドンに渡りマイラ・ヘスに師事。アルゲリッチとの間に生まれた娘「ステファニー」は、フルハウスの“あの子”ではない(笑) |
ジャン=マルク・ ルイサダ | 1958/6/3 | 〜 | チュニジア | その演奏はもっともショパンに近いかもしれない。見た目はひとことで言って「インパクトありすぎ」(笑)彼の周りにはいつもロマンが漂っている。 |
セルゲイ・ ラフマニノフ | 1873■ | 1943/3/28 | ロシア セミューノヴァ | ● |
ゾルタン・ コシチュ | 1952/5/30 | 〜 | ブダペスト | ● |
園田高弘 (そのだたかひろ) | 1928/9/17 | 2004/10/7 | 東京都 | 日本を代表する巨匠。ベートーヴェンピアノソナタの先駆者。いかりや長助似。大動脈破裂によりつい去年、惜しまれながら死んでいった。 |
高橋多佳子 (たかはしたかこ) | 1964■ | 〜 | 東京都 | ● |
田崎悦子 (たざきえつこ) | 1941/9/6 | 〜 | 東京都 | ● |
ダニエル・ バレンボイム | 1942/11/15 | 〜 | ブエノスアイレス | ● |
田部京子 (たべきょうこ) | 1967/3/26 | 〜 | 北海道 室蘭市 | 超絶な経歴の持主。東芸音大に進みベルリン芸術大学に留学し主席で大学院を卒業。日本音楽コン優勝、エピコン優勝、シュナコン優勝。 |
チック・ コリア | 1941/6/12 | 〜 | マサチュセツ チェルシー | 本名アーマンド・アンソニー・コリア。ピアニストというよりはミュージシャン。ジャズで有名だが、ボサノヴァ、クラシック、ロックなどジャンルを問わない。 |
チャイコフスキー | 1840/5/7 | 1893/11/6 | ロシア ウラル | 「白鳥の湖」や「ピアノ協奏曲第1番」を作曲した。交響曲第6番「悲愴」op.6の初演後、わずか9日でこの世を去る。同性愛者だった。 |
ディヌ・ リパッティ | 1917/3/19 | 1950/12/2 | ブカレスト | ● |
寺井尚之 (てらいひさゆき) | 1952/6/6 | 〜 | 大阪府 | ジャズピアニスト兼ジャズ喫茶オーナー。18歳までクラシックだったが、偶然聴いたコルトレーンの旋律に惹き込まれジャズに走る。 |
ダン・タイ・ ソン | 1958■ | 〜 | ベトナム ハノイ | ● |
仲道郁代 (なかみちいくよ) | 1963/2/13 | 〜 | 静岡県 | 現在、ベートーヴェンのピアノソナタ全曲録音に挑んでいるすごく綺麗な女性。残りはあと19番〜24番の録音のみ。あの美しさで、一児の母。 |
中村紘子 (なかむらひろこ) | 1944/7/25 | 〜 | 山梨県 | 非常にマイペースなあの人(笑)ショパコンで入賞してから、テレビやCM、審査員などで活躍するピアニスト。いくつになっても育ちの良いお嬢様。 |
西村由紀江 (にしむらゆきえ) | 1967/5/8 | 〜 | 大阪府 | 超有名・作曲家兼ピアニスト。CMや映画のサントラなどとにかくCDが多い。「101回目のプロポーズ」の音楽担当者。雛形あきこ似。 |
ノラ・ ジョーンズ | 1979/3/30 | 〜 | ニューヨーク | ピアノ弾き語りジャズ歌手。なんとデビューアルバムが世界中で1800万枚売れた。『Fields Like Home』は発売わずか5日目でミリオン突破。 |
練木繁夫 (ねりきしげお) | 1951/1/21 | 〜 | 東京都 | ● |
ハービー・ ハンコック | 1940/4/12 | 〜 | イリノイ シカゴ | ジャズピアニスト。ジャズ界の王。グラミー賞を9回受賞。東京JAZZの総合プロデューサーもつとめる。しかし残念ながら…創価学会の信者。 |
バイエル | 1803/7/25 | 1863/5/14 | ドイツ クベアフルト | 完全独学の私には無縁だが、一般人がピアノを習うとまず最初に弾かされるのがこの「バイエル」。断じてソーセージではない(;´д`)ノ" |
パウル・ バドゥラ=スコダ | 1927/10/6 | 〜 | ウィーン | ● |
パスカル・ ロジェ | 1951/4/6 | 〜 | パリ | ● |
羽田健太郎 (はねだけんたろう) | 1949/1/12 | 〜 | 東京都 | 通称ハネケン。「題名の無い音楽会」の司会者。作曲家兼ピアニスト。「宇宙戦艦ヤマト」「渡る世間は鬼ばかり」の音楽担当者。 |
ピアニスター HIROSHI | 1961/8/10 | 〜 | 東京都 | 本名、吉田洋。ショパン三世が勝手に“師”と崇める人物。常識を超えた奇想天外な演奏をする。TVや雑誌などでも幅広い活躍をしている。 |
ピーター ゼルキン | 1947/7/24 | 〜 | ニューヨーク | ● |
久石譲 (ひさいしじょう) | 1950/12/6 | 〜 | 長野県 | 【天空の城ラピュタ】【風の谷のナウシカ】などジブリ映画で使われる音楽を全て担当している。もはや日本における彼の地位は不動のもの。 |
ファジル・ サイ | 1970/1/14 | 〜 | トルコ アンカラ | ● |
フェルッチョ・ ブゾーニ | 1866/4/1 | 1924/7/27 | エンポーリ | ● |
フランツ・リスト | 1811/10/22 | 1886/7/31 | ハンガリー | ピアノの魔術師と言われるほどの超絶技巧者。現在・過去・未来において、彼を超えるピアニストは存在しない。ショパンは友人兼ライバル。 |
フリードリヒ・ グルダ | 1930/5/16 | 2000/1/27 | ウィーン | ● |
フレデリック・ ショパン | 1810/3/1 | 1849/10/17 | ポーランド | ピアノの詩人。真に彼の旋律を弾かんとする時、ツェルニーやハノンをやってきた人の全てがパーになる。5本の指の粒はそろってちゃダメなのだ。 |
ペーター・ ヤブウォンスキー | 1971■ | 〜 | スウェーデン リッカビー | ● |
ベートーヴェン | 1770/12/17 | 1827/3/26 | ドイツ | 「運命」「エリーゼのために」などで有名。もはや、彼を知らない者はいない。耳が悪く、いつも補聴器のようなものを持って歩いた。 |
ホアキン・ アチューカロ | 1937/11/1 | 〜 | スペイン ビルバオ | ● |
ボリス・ ベレゾフスキー | 1969/1/4 | 〜 | 旧ソ連 モスクワ | ● |
マウリツィオ・ ポリーニ | 1942/1/5 | 〜 | ミラノ | ● |
松永貴志 (まつながたかし) | 1986/1/27 | 〜 | 兵庫県 | ジャズ界の神童。4歳でオルガンを弾き10歳でCDを出す。15でプロデビュー。「報道ステーション」のテーマ曲は彼の作曲、彼の演奏である。 |
マリア・ジョアン ピリス | 1944/7/23 | 〜 | ● | ● |
マルク=アンドレ・ アムラン | 1961/9/5 | 〜 | モントリオール | ● |
マルタ・ アルゲリッチ | 1941/6/5 | 〜 | アルゼンチン ブエノスアイレス | 現在のあらゆる女流ピアニストたちの中でカリスマ実力ともにナンバーワンのピアニスト。ピアノの女王。第?回ショパン国際コンクール優勝者。 |
マレイ・ ペライア | 1947/4/19 | 〜 | アメリカ ニューヨーク | ● |
ミシェル・ ベロフ | 1950/5/9 | 〜 | フランス エピナル | ● |
ミハイル プレトニョフ | 1957/4/14 | 〜 | ロシア アルハンゲリスク | ● |
矢野顕子 (やのあきこ) | 1955/2/13 | 〜 | 東京都 | 本名鈴木顕子。シンガーソングピアニスト。3歳で青森に転居し、中学まで青森市に住む。坂本美雨は、彼女と坂本龍一との間にできた娘。 |
山下洋輔 (やましたようすけ) | 1942/2/26 | 〜 | 東京都 | 日本を代表する世界的ジャズ・ピアニスト。叩きつけるような爆烈不協和音をあやつっては、“肘”を使って弾いたりもした。 |
ユンディ・リ (李雲迪) | 1982/10/7 | 〜 | 中国 重慶 | 2000年の第14回ショパコンで、15年ぶりの優勝者。しかも史上最年少(18歳)。さらにキムタク似(笑)ショパンとリストが得意。 |
ヨーゼフ・ ホフマン | 1876/1/20 | 1957/2/16 | ポーランド ポドコルジュ | ● |
横山幸雄 (よこやまゆきお) | 1971/2/19 | 〜 | 東京都 | ● |
J.S.バッハ | 1685/3/21 | 1750/7/28 | ドイツ 中部 | 「音楽の父」と呼ばれるほど、歴史上最も彼の存在は大きい。っていうか、子供作りすぎ。多すぎる名前が、学生たちを困らせる。 |
ラザール・ ベルマン | 1930/2/26 | 〜 | レニングラード | ● |
ラドゥ・ ルプー | 1945/11/30 | 〜 | ルーマニア ガラツ | ● |
リチャード・ グード | 1943■ | 〜 | ニューヨーク | ● |
リチャード・ クレイダーマン | 1953/12/28 | 〜 | フランス パリ | 本名フィリップ・ロベール・ルイ・パジェス。「渚のアデリーヌ」は「エリーゼのために」なみの知名度を誇る。世界一の人気ピアニスト。貴公子系。 |
リリー・ クラウス | 1908/4/3 | 1986/11/6 | ブダペスト | ● |
ルドルフ・ ゼルキン | 1903/3/28 | 1991/5/8 | エーガー | ● |
レイフ・オヴェ アンスネス | 1970/4/7 | 〜 | ノルウェイ カルメイ | ● |
レオポルド・ ゴドフスキ | 1870/2/13 | 1938/11/21 | ポーランド | ● |
ロベール・ カサドシュ | 1899/4/7 | 1972/9/19 | パリ | ● |
ワルター・ ギーゼキング | 1895/11■ | 1956/10/26 | リヨン | ● |