ラ・カンパネラがすき。 わたくしは数年前、ラ・カンパネラに惚れた。 もちろん教会にある ピアノ曲ラ・カンパネラに、である。 フランツ・リストのラ・カンパネラである。 ニコロ・パガニーニのラ・カンパネラである。 ラ・カンパネラ一筋なのである。 つまり簡単に言うと… ラ・カンパネラを愛しちゃってるのである。わたくしは言わば、ラ・カンパネラオタ…いや、“ラ・カンパネリアン”とでも呼びましょうか…なのです。 ちなみにフジコ・ヘミングが出現する以前から、 もうすでにラ・カンパネラの魅力は知ってました。 ラ・カンパネラコンクールとかあったら絶対出場します。 参加者全員、ラ・カンパネラしか弾いちゃ駄目。イイ(・∀・)!! 研究室ではラ・カンパネラのことばっかり書いていきます。 というか「月の館」のサイト自体、ラ・カンパネラの研究ばかりやろうと思ってますが、なにか? なら「月の館」じゃなくて、「鐘の館」だろ!というツッコミは、 ほんとにグッサリ来るので、やめてください(;´д`)ノ わたくしもある日、気付きましたが“トキすでに遅し”でした(´∀` )… わたくしはピアノを始めてからまだ7年しかたっていませんが、 ここに一つの理論を提唱します。 それは“楽譜と時間と情熱さえあればいかなる難曲も弾けるのだ”という事です。 「私には無理」と、譜読みの前から弾くことをあきらめてしまっているピアノ弾き達に言いたい…。 弾きたいのなら弾くのです!…何を迷う必要があるのでしょうか…。 ラ・カンパネラ弾けるんです!⇒断言 |